
社員の声
社員が語る、プロシアコンサルティングの仕事のやりがいと魅力
当社は、専門性の高いPMO業務を中心に、クライアントのプロ ジェクトを成功に導く役割を担っています。
プロシアコンサルティングで働く社員が、日々の業務内容やPMO業務を通じて感じるやりがいや気づきを、自身の言葉で語ります。
PMOやプロジェクトマネージャーの仕事現場のリアルをご覧ください。
プロジェクトチームが成長し、自走しはじめる瞬間に立ち会えること

異なる部門から集まったメンバー同士が、当初は意見の対立や価値観の違いに戸惑いながらも、次第に信頼関係を築き、協力し合える関係へと変わっていく。
その中で、プロジェクトが自発的に進み始める瞬間に立ち会えることが、PM/PMOとしての大きなやりがいです。
受け身だったメンバーが、課題提起や進捗報告を自ら行い、「自分たちのプロジェクト」として主体的に関わってくれる姿は、まさにチームの成長の証。そんな変化の過程に伴走できるのは、この仕事ならではの醍醐味です。
PM/PMOとして、別のプロジェクトにもぜひ参加してほしいと評価いただいた時に大きなやりがいを感じます。

私がコミュニケーションを取る上で常に意識しているのは、チームだけでなく、その先にいる関係者全体にとって何が最善かという視点です。この考え方を基に、様々な提案や相談を重ねていきました。その結果、新たな運用が円滑に進み、共に運用検討を進めていた方から、「機会があれば、自分が担当する別のプロジェクトにもぜひ入ってほしい」と高く評価してもらえました。
この言葉は、自身の貢献が認められ、信頼関係が築けたことを実感できる瞬間であり、PM/PMOとしての大きな喜びにつながっています。
プロジェクトの順調な推進が、顧客の信頼と社会への貢献につながったことが実感できたとき

スケジュール通りにマイルストーンを達成し、顧客から感謝の言葉をいただけた瞬間に、大きなやりがいを感じました。さらに、自分たちのプロジェクトが社会に役立っていることを、メディアなどを通じて実感できたときは感慨もひとしおです。
PMの「先回り支援」でお客様の期待値を超えたことを実感できたとき

PMが各課題に向けて身動きが取れない状況をいち早く察知し、先回りして支援を行いました。このプロアクティブな支援がお客様の期待を上回り、厚い信頼を得ることができた時に、大きなやりがいを感じました。
やはりお客様からの感謝の言葉は仕事する上で非常に励みになりますし、やる気の源泉でもあります。
PMOとして、プロジェクト運営を支える基盤づくりに貢献できたとき

基幹システム導入プロジェクトにおいて、PMOの立場でプロジェクト標準化の推進を担当しました。
当該プロジェクトは大規模かつ関係者も多く、それぞれが強いこだわりや進め方を持っており、業務の属人化も課題となっていました。
プロジェクト管理手法や情報共有の標準化、情報の一元管理を整備したことで、各関係者が把握しやすい環境とPMのプロジェクト管理の負荷軽減に繋がった部分があります。
すべてが改善したわけではないですが、PMがきちんと休みをとれるようになったので、PMOとして各所の調整・支援を行うことで、プロジェクト運営に貢献できた実感があり、
PMOという立場から、プロジェクト運営の基盤を支えることの意義とやりがいを感じました。