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プロジェクト実行支援

計画から実行、成功までをトータルサポート

​そのプロジェクトの悩み、専門家(PMO)が解決します!

貴社のプロジェクトマネジメントを強化し、目標達成をしっかりサポートします。

導入実績590社以上 | プロジェクト実行支援数1,700件以上 

有資格の専門家によるフレキシブルな実行支援

立ち上げから納品までどの局面でも実行支援を行います!

プロシアコンサルティングのPMOは全員がプロジェクトマネージメントとPMOに関する資格を保持しています。

​プロジェクトの専門家としてプロジェクトの計画フェイズや実行フェイズなど、どの局面でも参画しプロジェクトの実行を支援することができます

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当初の参画予定からの延長も可能です

プロジェクトの進展によっては

 目標設定時の情報整理や調査のみではなくWBSやガントチャートの作成

 ガントチャートの作成のみではなくRACIチャートや、コスト管理表の作成

など予定外の業務を担う人材を追加する必要が出る場合もございます。

​プロシアコンサルティングではそういった際のご要望にもお応えできる柔軟性のある実行支援を実施しています。

​プロジェクト実行支援の内容

プロジェクト実行支援の代表的な5つの支援内容をご紹介

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計画立案支援

プロジェクト憲章などの目的設定から、WBSなどの各種ドキュメントの作成やスケジュール、コスト見積もりなどの作業まで一貫して実施

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状況可視化支援

プロジェクトの進捗を正確に管理することでスケジュールやコスト、リスクを見える化します。

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業務の標準化支援

部門などで異なることのある各種プロセスを標準化支援

​共通のドキュメントの作成や導入と実運用の活性化を支援

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意思決定サポート支援

部門間でのコミュニケーション整理やベンダーや顧客間との折衝などを実行しプロジェクトの進捗調整、報告と意思決定をサポート

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PMO組織支援

プロジェクト内容に合わせて最適な人材を提供、最短最小のコンパクトな支援から大規模プロジェクトの支援まで行います

【悩むPMの方へ】そのプロジェクトの壁、専門家と壊しませんか?
外部の専門家によるプロジェクト実行支援は、リソースが限られた中で複雑なプロジェクトを成功に導く選択肢の一つです。

このページを最後まで読めば、あなたは以下の未来を手にできます。

​✓

プロジェクトが停滞する根本原因を理解し、具体的な打ち手がわかる。

​✓

投資を無駄にしない最適なパートナー選びと、費用対効果の判断基準が身につく。

​✓

 会社にノウハウという資産を残し、あなた自身の評価を高める方法がわかる。

「この重要プロジェクト、君に任せた」…その一言が、プレッシャーになっていませんか?

突然、大規模プロジェクトの責任者に任命され、期待と同時に「本当に自分一人でやり遂げられるだろうか…」という大きな不安。

限られた予算と相談相手のいない孤独感

山積みになる課題と複雑なステークホルダー調整

刻一刻と迫る納期への焦り

もし、あなたが今、そんな重圧と一人で戦っているのなら、これはあなたの能力の問題ではありません。

本内容では、数々のプロジェクトを成功に導いてきた専門家の視点から、なぜ多くのプロジェクトが失敗するのかという構造的な問題を解き明かし、「プロジェクト実行支援(PMO支援)」という最強のパートナーを得て、いかにして成功を掴むかを具体的に解説します。

もう、漠然とした不安に悩むのは終わりにしましょう。

1. もしかして、あなたのプロジェクトも…? 9割のPMが直面する、見えない「5つの壁」

プロジェクトが失敗する原因は、PM個人の能力不足ではなく、ほとんどが組織的な「構造問題」に起因します。

多くのPMが、自分一人ではコントロール不能な構造的な壁にぶつかり、疲弊しているのが実情です。

理由は、「独自の価値を創造する有期的な活動(=プロジェクト)」と、「定常業務を維持・運営する永続的な組織(=事業部門)」という、本質的に相容れないものを両立させようとすることにあります。この構造的な矛盾が、特にスコープ、リソース、ステークホルダーというマネジメントの根幹において深刻な摩擦を生み出すのです。

証拠・具体例として、横断して発生する、根源的な「5つの壁」を解説します。

1.

戦略なき計画の壁:

プロジェクトの目的とビジネス上のゴールが曖昧なまま、スケジュールやタスクリストだけが作られてしまう問題です。プロジェクト憲章が十分に定義されず、「何のためにやるのか」という共通認識がないため、後から関係者の要求が無秩序に増大(スコープクリープ)し、計画が根本から崩壊します。

2.

リソース競合の壁:

プロジェクトメンバーが事業部門から一時的に集められることで発生します。メンバーは本来の定常業務とプロジェクト業務の板挟みになり、優先順位が曖昧なまま疲弊。結果として、必要なタイミングで専門スキルを持つ人材が確保できず、品質の低下や遅延に直結します。

3.

連携なきステークホルダーの壁:

部門間の利害対立や、経営層との期待値のズレが放置される問題です。これはステークホルダー・マネジメントの失敗に他なりません。各々が自身の立場から部分最適を主張するため、プロジェクト全体のゴール達成に向けた意思決定が遅々として進まなくなります。

4.

見えないリスクの壁:

楽観的な見通しや「今まで大丈夫だったから」という経験則により、リスク・マネジメントが形骸化する問題です。リスクが特定・評価・対策されないため、問題が発生してから場当たり的に対応する「火消し」に終始。PMは管理業務ではなく、常にトラブル対応に追われることになります。

5.

"Why"なき実行の壁:

プロジェクトの目的や背景がチームに浸透せず、メンバーが単なる「作業者」になってしまう状態です。目的(Why)を理解していないチームは、指示されたタスク(What)をこなすだけになり、自律的な改善や提案が生まれません。PMがマイクロマネジメントに陥り、チーム全体のパフォーマンスが著しく低下します。

これらの壁は独立して存在しているのではなく、相互に相互に影響し合い、プロジェクトに影響を及ぼします。一つの綻びが連鎖的に全体を揺るがすため、PMの力量だけに委ねるのではなく、組織全体で成功を支える「仕組み」と「体制」の確立が不可欠です。

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2. その壁、専門家と壊しませんか?PMO支援がもたらす「真の価値」

優れたプロジェクト実行支援とは、管理業務を代行するだけでなく、PMの「右腕」となり、プロジェクトを成功に導き、さらに組織に「ノウハウを資産として残す」戦略的パートナーです。

理由は、PMOが第三者の客観的な視点と、多様なプロジェクト経験で培った専門知識を持つためです。社内のしがらみや固定観念に縛られず、常にプロジェクト全体の成功というゴールから逆算して、最適な打ち手を提案・実行できます。

プロシアコンサルティングの「プロジェクト実行支援サービス」は、貴社の状況に合わせて以下の価値を提供します。

計画

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曖昧さを排除し、関係者全員が納得する実現性の高い計画を策定します。

  • プロジェクト目的・ゴールの明確化支援

  • ​スコープ定義、WBS(作業分解構成図)作成支援

  • 現実的なスケジュール・コスト見積支援

  • 体制構築、役割分担の明確化支援

  • リスク洗い出しと対応計画策定支援​

  • ​関係者間の期待値調整、合意形成促進

​プロジェクト状況の可視化

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プロジェクトの状況を誰もが正確に把握できるようにし、問題の早期発見・早期対応を実現します。

  • 進捗状況の効果的なモニタリング手法導入・運用支援

  • 課題管理・リスク管理プロセスの確立と実行支援

  • 変更管理プロセスの導入・運用支援​

  • ​定例報告会など会議体の設計・効率的な運営支援(ファシリテーション含む)

  • ​プロジェクト状況のレポーティング(経営層、メンバー向けなど)

標準化

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属人性を排除し、再現性のあるプロセスを導入することで、プロジェクト全体の品質レベルを底上げします。

  • プロジェクト管理プロセス・開発プロセスの標準化支援

  • 標準ドキュメントテンプレートの作成・導入支援

  • 成果物の品質チェック・レビュープロセスの導入・運用支援

  • ​テスト計画策定・管理支援

意思決定サポート

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複雑な関係者間の調整を行い、コミュニケーションロスを防ぎ、プロジェクト推進を加速させます。

  • コミュニケーション計画の策定と実行支援

  • 部門間・関係者間(顧客、ベンダー含む)の調整、折衝代行

  • 課題解決に向けた議論のファシリテーション

  • ​迅速な意思決定プロセスの構築支援

必要なPMOスキルとリソースの提供

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専門スキルを持つ人材や作業工数を提供し、社内リソースの負荷を軽減します。

  • プロジェクトに合わせた契約形態(業務委託契約・準委任契約・派遣契約)

  • プロジェクト管理実施(進捗管理、資料作成等)のアウトソーシング

  • プロジェクトアドバイザリー(定期的な相談対応、第三者評価)

  • ​特殊な技術や資格が必要な場合、最適な支援体制をご提案

PMO支援は単なる「お助けマン」ではありません。

プロジェクトのプロセスを通じて組織のプロジェクト遂行能力そのものを底上げする、価値ある投資なのです。

対象となるプロジェクトの例

  • 期間システム導入・刷新プロジェクト(EPR,SCM,CRM等)

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)推進プロジェクト

  • Webサイト構築・リニューアル、ECサイト構築プロジェクト

  • 新規事業・サービス開発プロジェクト

  • 業務プロセス改革(BPR)・改善プロジェクト

  • 研究開発(R&D)プロジェクト

  • ​組織横断型プロジェクト、部門間連携強化プロジェクトなど

​上記以外にも、様々なタイプのプロジェクトに対応可能です。まずはお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ:03-6869-7573(受付時間:平日9時~18時)

3. PMO支援がもたらす6つの効果・メリット

プロジェクト実行支援への投資は、コスト超過や手戻りによる損失を防ぐことで、支払う費用を大きく上回るリターン(ROI)を生み出す可能性があります。

理由は、プロジェクトの失敗がもたらす損失(機会損失、信用の失墜、社員の疲弊など)は、PMO支援の費用よりも遥かに大きいからです。プロアクティブなリスク管理と品質向上は、結果的にトータルコストを削減できる可能性があります。

【A社様の事例】
課題: 基幹システムの刷新やDX推進に伴う大規模なシステム導入・データ移行プロジェクトを推進していましたが、PMO機能の不足やリソース制約により、コスト超過や手戻りにつながる深刻なリスクに直面していました。

​支援による効果・メリット

プロジェクト成功率の向上

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計画通りの進行、品質確保、目標達成を協力に支援します。

​納期遵守とコスト最適化

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遅延や予期せぬ手盛りを防ぎ、コスト超過リスクを低減します。

リスクの早期発見と
​プロアクティブな対応

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潜在的なリスクを早期に洗い出し、影響を最小限に抑えるための適切な対策を講じます。

プロジェクト状況の
透明性向上と可視化

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関係者全員がプロジェクトの状況を正確に把握でき、迅速かつ的確な意思決定が可能になります。

社内リソースの最適化と負担軽減

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コア業務への集中や、プロジェクト業務社員の負担軽減につながります。

​属人化の解消と組織的なノウハウ蓄積

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プロジェクトマネジメントの標準化を進め、組織全体の管理能力向上に貢献します。

この事例のように、適切なPMO支援は目先の火消しに留まらず、未来の損失を防ぎ、組織に持続的な成長をもたらすのです。費用対効果を考える際は、この「未来への投資」という視点が不可欠です。

4. あなたの"右腕"を見つける。失敗しないPMO支援サービスの選び方

最適なPMO支援サービスを選ぶ鍵は、「スキル」だけでなく、あなたの組織文化やプロジェクトの特性との「相性(フィット感)」を見極めることです。

理由は、PMOはチームの一員として深く関わるため、単に優秀なだけでは不十分だからです。現場のメンバーと良好な関係を築き、組織の文化を尊重しながら変革を推進できる「伴走力」が求められます。

サービス選定で失敗しないために、必ず確認すべき3つのチェックポイントをご紹介します。

1.

課題解決能力の「深さ」を見極める

チェック項目:

✅こちらが提示した情報だけで、プロジェクトが直面しうる潜在的なリスクや課題をどの程度具体的に指摘できるか?
✅成功だけでなく、考えられる失敗パターンとその回避策について、現実的なシナリオを提示できるか?

✅担当してくれるコンサルタント個人の経歴や専門性は明確か?

2.

「支援スタイル」の柔軟性を確認する

チェック項目:

✅画一的な方法論を押し付けるのではなく、こちらの状況に合わせて柔軟に支援内容をカスタマイズしてくれるか?
✅常駐、リモート、アドバイザリー形式など、予算やニーズに合わせた契約形態を選べるか?

✅最終的なゴールとして、こちらの組織が「自走」することを掲げているか?

3.

「コミュニケーション」の質を確認する

チェック項目:

✅初回ヒアリングの段階で、こちらの話を深く理解し、課題の本質を的確に言語化してくれるか?
✅専門用語を振りかざすのではなく、誰にでも分かりやすい言葉で説明してくれるか?

✅PMであるあなた個人に対して、人としての信頼感や「この人と一緒に働きたい」と思えるか?

PMO支援は単なるサービス購入ではありません。プロジェクトの成功を共に目指す「パートナー」選びです。複数の会社と実際に会話し、これらのポイントを基に、最も信頼できると感じるパートナーを見つけてください。

プロジェクト成功を支える当社の強み

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豊富な実績と専門性

​様々な業界・規模のプロジェクトで培った経験とPMBOK®などの標準知識に基づいた実践的なノウハウを提供します。

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​柔軟な支援体制

​お客様のニーズやプロジェクトの特性に合わせて、必要なスキルを持つ専門家を、常駐・リモートなど柔軟な形態で提供します。

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客観性と推進力

第三者の客観的な視点でプロジェクト全体を俯瞰し、課題を的確に指摘。関係者を巻き込みながらプロジェクトを力強く推進します。

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コミュニケーション重視

関係者間の円滑なコミュニケーションを促進し、認識齟齬を防ぎ、プロジェクトの一体感を醸成します。

5. もう、一人で戦う必要はありません。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。 あなたが直面している「5つの壁」は、決してあなた一人の責任ではありません。そして、それらを乗り越えるための専門知識と経験が、世の中には存在します。

最初の一歩は、完璧な計画を立てることではありません。 「信頼できる専門家に、現状を話してみる」こと。ただそれだけです。

もし、あなたが本気でプロジェクトを成功させたいと願い、信頼できるパートナーを探しているなら、一度私たちにお話を聞かせてください。

私たちは、単なるコンサルタントではなく、あなたのチームの一員として、成功のゴールまで伴走します。ご相談は無料です。無理な営業は一切いたしませんので、安心してお問い合わせください。

​プロジェクトの成功確率を高めるために、まずはお気軽にご相談ください

プロジェクト実行支援サービスに関するご質問、ご相談、お見積もりのご依頼など、下記よりお気軽にお問い合わせください。

​経験豊富なコンサルタントが、貴社の課題解決に向けて最適なご提案をいたします。(ご相談は無料です)

お電話でのお問い合わせ:03-6869-7573(受付時間:平日9時~18時)

  • Q. どのような規模・種類のプロジェクトに対応できますか?
    A. 大規模な基幹システム導入から、比較的小規模な業務改善プロジェクトまで、幅広い規模・種類のプロジェクトに対応可能です。業界も問いません。まずはお気軽にご相談ください。
  • Q. 支援はリモートでも可能ですか?
    A.はい、可能です。オンライン会議やチャットツールを活用し、常駐と変わらない質の高いコミュニケーションと支援を提供しています。地方のお客様からのご依頼も多数ございます。
  • Q. 特定の業務(例: 進捗管理のみ)だけをお願いすることもできますか?
    A. はい、可能です。お客様が必要とする業務範囲に合わせて、柔軟に支援内容をカスタマイズいたします。「課題管理のみ」「会議ファシリテーションのみ」といったご依頼も承ります。
  • Q. 支援期間はどれくらいから可能ですか? 最低契約期間はありますか?
    A. プロジェクトの状況に応じて柔軟に対応いたします。数ヶ月単位でのご支援も可能です。最低契約期間は3か月となっておりますが、プロジェクトの特性に合わせて最適な期間をご提案させていただきます。
  • Q. 担当してくれるコンサルタントは選べますか?
    A.ご契約前に、担当予定のコンサルタントと直接面談していただく機会を設けています。スキルセットだけでなく、人としての相性もご確認いただいた上で、ご判断いただけます。
  • Q. 費用はどのように決まりますか? 目安を教えてください。
    A. ご支援内容、必要な専門家のスキルレベル、稼働率(週何日、1日何時間など)、期間などをヒアリングさせていただき、個別にお見積りいたします。目安としては月額120~150万円(税別)/1人月となりますが、ご予算に応じたご提案も可能です。特殊な技術や資格が必要な場合は、別途ご相談させていただきます。

ご支援開始までの進め方

1.

お問い合わせ・初回ヒアリング(無料):まずは貴社の状況やお悩みをお電話またはWebフォームからお聞かせください。守秘義務を順守します。

2.

現状分析・課題特定:プロジェクトの詳細情報や関連資料を確認させていただき、課題の本質やボトルネックを客観的に分析します。

3.

ご提案・お見積り:分析結果に基づき、貴社に最適な支援内容、体制、スケジュール、お見積りをご提案します。

4.

ご契約・支援開始:ご提案内容にご合意いただけましたら契約を締結し、速やかに支援体制を構築してプロジェクトに参画します。

5.

実行支援と定期レビュー:計画に基づきPMO支援を実行し、定期的に状況をレビュー・ご報告しながら、必要に応じて軌道修正を行い、成功まで伴走します。

​お問い合わせフォーム

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