あなたの事業部、そのプロジェクトの機会を逃していませんか?
- 誠 【JPS】高根沢
- 4 日前
- 読了時間: 3分
その案件取りたい!そんな時に限って起こる人手不足

新しい取引先候補からプロジェクトの依頼をされたことはありませんか? そうした時に限って、
「対応したいが、人手が今だけ足りない」
「普段利用する部門ではないためリソースが十分にない」
といった課題に直面することはよくあることです。
事業では定常業務に加えて、新たな収益を生み出すためのプロジェクトは不可欠です。
しかし、そのための社内リソースが不足していると感じ、せっかくのビジネスチャンスを見送ってしまっているかもしれません。それは、大きな機会損失に繋がります。
「あと一人」を捻出したい!プロジェクト支援であと一人を集める

そんな案件を受けるか検討する際、「このプロジェクトには、プロジェクトマネージメントの経験者がもう一人いれば実行できるのに…」と感じることはありませんか?
実際、新規プロジェクトの成否は、PM(プロジェクトマネージャー)一人のスキルに依存することが多いものです。
しかし、PMは計画作成、進捗管理、課題解決、そして報告業務など、多岐にわたるタスクを一人でこなさなければなりません。
この多忙なPMを既存のプロジェクトから異動させることは難しく、かといって経験の浅い人を新たにPMにアサインすれば、プロジェクトの成功に不安が伴います。
結果、プロジェクトの立ち上げに躊躇し、新しい収益源となるはずだったビジネスチャンスを逃してしまうのです。
PMOのサポートで、プロジェクトを支援!

こうした状況を打開する鍵が、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の支援です。
PMOは、PMの負担を軽減し、彼らが本来集中すべき「戦略的な意思決定」や「チームマネジメント」に専念できる環境を整えます。
具体的には、PMO支援は以下の業務をPMから引き受けることができます。
煩雑な管理業務の効率化:進捗管理や会議体の調整、ドキュメント作成など、定型的な業務を代行・標準化します。
課題解決のサポート:PMだけでは解決が難しい課題に対し、専門的な知見から解決策を提示し、実行を支援します。
組織横断的な調整:関係部署との連携やリソースの確保など、組織全体を俯瞰した調整を行います。
PMOがPMの「片腕」となることで、PMは本来行うべき、プロジェクト全体の未来をしっかりと見据えて重要な判断をする業務に集中でき、より安全にプロジェクトを管理することが可能になります。
PMOは、未来の収益を生み出す「投資」です

PMOの支援を導入することは、単なるコストではありません。それは、新たなプロジェクトを立ち上げ、未来の収益を生み出すための戦略的な投資です。
今まで社内リソースの制約で諦めていたプロジェクトに挑戦できるようになり、事業拡大のスピードが格段に上がります。
PMOの支援は、既存のチームメンバーの負担を増やすことなく、事業部の可能性を広げるための強力な武器となるのです。
貴社にPMOを設置すること、あるいは外部のPMOコンサルティングを活用することで、プロジェクトの機会損失を防ぎ、事業の成長を加速させることができます。
新たなプロジェクトの実行に踏み出せないとお悩みでしたら、ぜひ一度、私たちプロシアコンサルティングにご相談ください。